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【HUNTER×HUNTER】継承戦の時系列を整理

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出航 漫画
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現状と経過の確認

現在出航から10日が経過した継承戦。

あらゆる陣営の動きが
目まぐるしく変化し、
時に時間も巻き戻ったりして、
何がいつ行われたのか
わかりにくかったり、忘れたりするので
今回はそれを整理しようと思います。

暗黒大陸までの渡航期間

渡航計画
カキン王族と一般渡航者のゴールは
出航から約2ヶ月で到着。
その先の渡航計画
ビヨンド、十二支んたちは
そこから中継基地を経て
暗黒大陸の門番の居る場所に向かう。

出航1日目

主な出来事は以下

  • 王子たちのセレモニー
  • ワブル王子警護兵死亡
  • 王子たちの念獣が具現化
  • ビンセント襲来と撃退
  • モモゼ暗殺
  • クラピカ倒れる

ウッディー
ウッディーの死亡時刻は
12:15〜12:30の間

この後同様の手口で警護4人が死亡。
ワブル警護兵状況
それからモモゼの念獣により
サイールドが操作され、
出航から2時間足らずで
警護はクラピカとビルの2人だけに。
出航後4時間経過
No.366にて、出航後4時間経過となり
各王子の様子が描かれ、モモゼが就寝。
緋の目になって3時間経過
オイトが操ったゴキブリで
マラヤームの部屋を調べるのに
費やした時間が1時間弱。

よって
サイールドから人差し指の鎖で
能力を奪ってから3時間経過。
ツェリードニヒの修行
セレモニーが終わってから
テータの下で念の修行を始めた
ツェリードニヒは僅か半日で
凝のコツを掴む。

出航2日目

2日目に突入
主な出来事は以下

  • 念の講習会開始
  • ハンゾー、タフディーを暗殺
  • マラヤームの念獣の能力発動
  • カミーラ出陣。そして拘束

エンペラータイムの12時間
クラピカが倒れてから9時間が経過。

エンペラータイムはトータルで
12時間発動したことになり、
サイールドの能力を奪ったのは
出航後2時間内の出来事なので、
冒頭の出航より18時間経過は、
ビミョーに時間が噛み合わない。
念の講習会開始
AM9:00より講習会は開始。
一時中断
しかし、早々にサイレントマジョリティーで
バリゲンが殺害され、一旦中断。
脱落者なしのまま10時に再開
講習会初日終了
念の講習会は12:30には終了。

出航3日目

この辺りから日の進みが早くなっていく
出航から37時間半経過
ウェルゲーとの電話を終え、
ハンゾーが帰ったところで
出航から37時間半経過の表記。
フウゲツの寝室
そしてフウゲツの部屋の時計は
火曜AM1:27の表示。

マジカルワームが初めて発動。
1回目の鳴動
ハルケンブルグがモモゼへの黙祷で
1回目のオーラの鳴動が発生。
裁判後
司法局の裁判を終えたシーンで
3日目AM10:05の表示。
ミュハン
講習会は既に始まっており、
ミュハンが殺害される。

出航4日目

フウゲツの検証
4日目(水)深夜
フウゲツが2度目の能力発動。
ツェリードニヒの水見式
ツェリードニヒは水見式を行う。

幻影旅団
旅団が第5層で集結。

第3層の混乱
モレナが能力を授けたルイーニーが
第3層で20人を殺害して能力取得。
第3層大量殺人事件会議
No.380でミザイストムが
ルイーニーの殺人事件を
出航3日目として話している。
4日目じゃないのか…?
フウゲツ確保
そして、第3層の犯人捜索中に
フウゲツが発見される。

出航5日目

監視は72時間

フウゲツに付いた監視の期間は

72時間で晩餐会前に解けるとのこと。

晩餐会まで76時間

また、センリツもこの時点で

晩餐会まで76時間と言っているので

日曜20:00の晩餐会から逆算すると

この時点の時間は木曜の16:00

プレデター捕食完了

リハンはこの時プレデターを発動

48時間念能力使用不可となる。

サレサレ

ウショウヒによってサレサレは退場。

正確な現在日時情報

No.381のラストで、現在日時と

出航からの経過時間がきちんと表記される。

これにより、BW号の出航は

日曜12:00だったことがわかる。

つまり、ウッディーは

出航後15分弱でやられたのか…

出航7日目

ハルケンブルグの戦略

モモゼが死んだ翌々日から

ハルケンブルグは毎朝

手紙を運んでいたので、これは7日目。

前回のオーラ鳴動

そして、オーラの鳴動が観測された時

クラピカは講習会を行っていたので

シカクの意識が奪われた時間は

AM9:00〜12:45の間となる。

シャ=ア組アジトへの通路

No.384で一旦時系列は戻り7日目22:30

シャ=ア一家のアジトにタハオが現れ

カキンマフィアの流儀の話。

ツェリードニヒ自身の念獣が

発動したのもこの日。

出航8日目

イズナビ・ジュリアーノ

メインとなるのは20:00からの晩餐会だが

テータによるツェリードニヒ殺害が

実行された(失敗した)のもこの日

 

この辺りの詳細は、以下の記事を参照。

【HUNTER×HUNTER】No.383◆脱出 それぞれの思惑が一つに繋がり、あまりにも悲劇的結末に涙
No.383◆脱出。読み終えた後に訪れる感情の重さがとにかくヤバかったです。カチョウ、フウゲツの晩餐会での脱出計画とそれをアシストするセンリツとキーニ。描かれるバックボーンの緻密さ。そしてラストシーンのインパクトの強さ。冨樫先生の漫画としての醍醐味が凝縮された、とんでもない回だったなとヒシヒシ感じつつ、今回も気になる点を書いてみました。
【HUNTER×HUNTER】No.385◆警告 ツェリードニヒ暗殺計画失敗。守護霊獣の罪と罰
No.385◆警告 王子に絶を行わせて、銃での暗殺を試みたテータ。しかし、王子の未知の能力の前にそれは回避され、守護霊獣から第二の警告を受けてしまう。晩餐会の最中に行われた凶行とあって、嫌疑の一つとされたセンリツはいかにも次回の伏線になりそう。今回も気になるポイントを挙げてみました。

出航9日目

司法局の力

センリツが司法局に拘束。

カチョウ、フウゲツたちも

事実上ここで匿われることになる。

スミドリ任務遂行

ハルケンブルグの命によって

シカク(スミドリ)が1007号室前で自害

9日目の講習会状況

クラピカたちは念の講習会の最中。

そして、ラジオラスから順に

能力の覚醒を行わせる。

カンジドル招聘時間

No.389にて、カンジドルが

ベンジャミンのところへ報告に行ったのが

AM10:00となっているので、

9:00〜10:00の間にシカク(スミドリ)の

自害があったことが考えられる。

出航10日目

ビクトの戦い

ハルケンブルグとビクトの交戦による

4度目の鳴動が発生。

バルサミコのハルケンブルグ封じ

バルサミコにより、

ハルケンブルグが裁判まで拘束される。

テンフトリから

クラピカによる念習得の講習会を

全員終えたことが報告される。

シュウ=ウ一家組長の元へ

そして、チョウライはシュウ=ウ一家

組長である父の元へ赴き、

抗争勃発の合図

オニオール=ロンポウはヒンリギに

モレナ抹殺の指示を出す。

あとがき

BW号出航後から、最新話までの

全てのストーリーを追いかけつつ

時系列に書き出してみて

ようやく一連の流れが整理出来てきた。

一番の収穫は出航日時が日曜12:00

とわかったことだったが、

それでも不明瞭な時間帯の出来事も多く

改めて物語の複雑さを実感。

 

次回は小ネタなんかを扱えたらいいな…

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