休載だが次回分は既にある!
今回の話を読み終えて、真っ先に目につき
そしてやっぱりかー!となった休載告知。
しかし、今回はいつもと違う!
最も難解とされるこのシリーズにおける
ネームが既に10週分完成しているのだ!
(10週連続掲載前提で書いてて笑った)
いつもはここから単行本作業に入り、
発売タイミングに合わせて連載再開だが
今回はもしかするともしかするのか…!?
チョウライとシュウ=ウ組長
二線者であるオニオール=ロンポウが
チョウライの父親!?
現国王ナスビー=ホイコーロの異母兄弟だが
婚外子ゆえに二線者となったオニオール。
今回の継承戦に参加出来るのは
正室(8人の王妃)の子供のみ
とは謳っていたが、
ナスビーの実子ではないどころか、
継承権から外れた二線者の子供でも
継承権を有することが出来るのか…。
カキンの王子事情、特殊すぎる…
3人兄弟が死んでいる
「もう3人兄弟が死んだよ」
え??
死亡が知られてるのって
モモゼとサレサレの2人までじゃないの?
カチョウはカミーラの私設兵側にも
フウゲツとセットで司法局に居て
死亡説って扱いのはずだけど…。
守護霊獣と念のこと聞けるんかい!
マフィアのケツモチ3人のうち、
チョウライのところは
警護兵に念能力者が居なかったから
クラピカとコンタクトを取ったのに
ここで聞けるなら
最初からそうすれば良かったのでは…
ヒソカが居るのは第3層
第5層はブオール一家を使って旅団が捜索済み。
第4層もシュウ=ウ一家の捜索で見つからず。
つまり、ヒソカは第3層に居るのが濃厚。
現在はシャ=ア一家と協力関係の旅団だが
オニオールはあくまで自身の管轄で
旅団をコントロールしたい模様。
(シャ=ア一家と連携かもしれないが)
モレナの兵隊
名前こそ出なかったが、第3層で
ヒンリギが目をつけたのはモレナの兵隊。
バーガー食ってる男は上のカットだと
背を向けてるように見えるけど、
実際は3層の入り口を常に監視してたのかな。
まだ念能力者でも無いみたいだし。
モレナの集めた23人はあくまで一般客扱い。
マフィアのルールすらガン無視の
モレナ=プルードの異端っぷり。
シュウ=ウ組の能力
冨樫先生で「柘榴」と言えばネタキャラだが
こちらは優秀な血液操作の能力者。
あくまで出た血は消耗する(戻せない)から
点滴が不可欠ってことだろうか。
「自分の血液」は輸血したものでもOKなのか
元からパックに自分の血を保管してるのか。
パクノダをより暴力的にした放出系能力。
気絶した相手に効果を発揮出来ないのに
本人が加減知らずという能力とのアンバランス。
銃を生物に変えてるから変化系か?
と思いきや具現化系。
お手軽生物兵器生成能力で
能力名と当て字が絶妙だ…。
あとがき
予想通りの次号から休載。
そして、マフィアの抗争突入で
王子サイドの話はまた少し飛びそうな気配。
今回1番気になったポイントは
チョウライの「3人兄弟が死んだ」
ただのミスなのか、それとも意図的なのか
答え合わせがいつ出来るのか
モヤモヤしながら再開の時を待とう。
なお、本ブログでは休載期間中も
毎週月曜は、
これまでの情報整理の記事を
書いていこうと思っています。
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