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【HUNTER×HUNTER】No.389◆呪詛 ベンジャミン側のハルケンブルグへの動きと並行して任に赴くカミーラ私設兵の念能力集団

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バショウの考え 漫画
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9日AM 10:00

カンジドル招聘時間
ハルケンブルグの能力考察に向けて
1007号室の警護に就いていたカンジドルが
ベンジャミンの元へ呼び戻されたのは
晩餐会翌日9日目の午前10時

クラピカによる念の講習会の時間帯も
午前中の2時間だったので、
一応時間的な辻褄は合ってるはず。

鳴動のタイミング

1007号室警護体制
2回目と4回目の鳴動は
ハルケンブルグの能力発動時だが
3回目は、スミドリの意識の入った
シカクが自害したタイミング

バショウが鳴動を検知した直後に
スミドリ(シカク)が1007号室に現れ
自害と同時に鳴動が止んだのはなぜか…。

カンジドルはこれが理由で読み違い。

鳴動のオーラはあくまで
ハルケンブルグの部屋の方からで
シカクには影響が無かった点も気になる。

操作系は早い者勝ち

操作系の鉄則
過去にシャルナークが操作系のキメラアントと
戦った時にも出てきたフレーズ。

前回のリハンへの自重の指示もこの経緯。
リハンはウショウヒの能力を
把握してたような感じだったけど、
シカクの能力は知らなかったのか…
カルドセプト
シカクのカルドセプトは
まず自分を操作するらしいけど、
カード化とは一体どんな操作だったんだ…
放出系の特徴
オーラの特徴からハルケンブルグの能力は
放出系と推測したカンジドル。

確かにあの能力は、操作というよりも
臣下の意識を放出して
対象と入れ替えている印象

ビクトの敗北

ビクト
以前はモモゼの警護兵だったビクト。
ビクトの戦い
シカクの時は奇襲に近く
カルドセプトを構えてすぐ敗北だったが、
ビクトはハルケンブルグが弓を構えている中
攻撃を仕掛け、状況報告までしている
ハルケンブルグの能力の性質
攻防相埃った技「タックルシールド」
一体どんな能力だったのだろうか…。

「命を削る覚悟」の制約を以って作られた
と推測されるハルケンブルグの能力。

王子を護るのが役目の守護霊獣だけど
性質はあくまで王子に依存するのかな。

シカクは死んでいる

シカクの死亡
ビクトは意識交換が行われた直後で
まだ生きているのはわかる。
一方でシカクは死亡

てっきり意識交換でスミドリが自害したので
スミドリの肉体にはシカクの意識がある
とばかり思っていたが
スミドリへの問いかけ
この時戻ってきたのはスミドリの意識だった?
それとも直後にシカクが始末されたのだろうか。

前者の場合、ハルケンブルグの能力の
チートっぷりが更に増すことになるが。

ベンジャミンバトンの発動定義も
この能力との兼ね合いだと難しい。

ハルケンブルグ封じ

バルサミコのハルケンブルグ封じ
バルサミコさん賢い。まさにその通りという策。
シュタイナー
課長から暗黒大陸の本を読まされていた
国際渡航許可庁の人(シュタイナー)
司法局捜査課に居たのね。
公判が勝負の時
ハルケンブルグの能力が使えない
第一回公判で決着をつける模様。
暗殺向けといえばウショウヒかな?

ジュリアーノ

イズナビ・ジュリアーノ
やっぱこいつがジュリアーノなのかよ!

バショウ×リッジとかタマゾー&ガンタイ
みたいに複数人の表記が違うから
イズナビのフルネームと勘違いしたじゃん!
ジュリアーノ
そして、タイソン教典を読破してから
何度も読み返してしまっているジュリアーノ

完全にタイソン心酔モードに。
サプライズバースデー
タイソンによるサプライズバースデーのシーンに
オラーウも居るのが気になる。
オラーウ
単に警護として側にいるだけかな。

1007号室の錯綜

カンジドルの思考
シカクがなぜ1007号室の前で自害したのか探る
命を受けたカンジドルによるシンキングタイム
登場人物がさらに増えます(悲鳴)
ファムール
ファムールとライスはNo.386の時に登場済み。
シャ=ア組員?
以前、シャ=ア一家の組員か?
と思っていたのは私設兵のバラーテでした。

ドゥアズル兵に念能力者は無し

カンジドル推理
「ヒュリコフ程の目利きではない」
と前置きした上であるのがポイントだが
カンジドルから見て、ドゥアズル兵は
サトビ含めて能力者ではないらしい。
ドゥアズル王妃の処世術
意外だったのはルズールスの見解。
前回ツベッパはドゥアズル警護兵を動かすと
カミーラに筒抜けになることを危惧していたが
ルズールスは「誰にも手を貸さない」と言う。

2人の認識の違いはなぜ生まれてるのか。

バショウの疑念と実態

バショウの疑念
バショウは死後の念の存在を懸念して
むしろシカクを疑うが、これがよもやの展開。
カミーラ私設兵
カミーラ私設兵がむしろ死後の念の
呪いで他の王子抹殺を目論む集団だった!
除念師まで完備
しかも除念師まで備えてる完璧な体制。

それにしても、ここまで忠誠を持つ集団を
カミーラ陣営が有していたのは意外。

執事長フカタキ

ヨモツヘグイ
この時点からしれっとコマの隅に居るフカタキ
サラヘルの考え
サラヘルは自分の呪いの期間が
短すぎることを懸念して
他の兵士を選定しようとするが、
守護霊獣を懸念材料にしてそれを却下。
フカタキの思惑
私設兵隊長であるサラヘルに
ワブル呪殺を促す真意は一体何だろうか…

チョウライ陣営の様子

テントフリの報告
テントフリの報告で、クラピカの講習会は
受講生全員が念の資質を開花させたとわかる。
サトビにもオーラが
No.388では発のシーンが無かった
サトビにもオーラを纏う様子が描かれて
様々な憶測を呼んだが、
結局「サイレントマジョリティー」
の能力者はわからずじまい。

チョウライのコイン
本当の第一号は自分だとドヤ顔のコベントバ
徐に持っていたコインを確認すると変化が。
次回がどうとでも展開出来る良い引きですね。

あとがき

シカクの自害がなぜ1007号室だったのか?
という事から1007号室の被疑者に話は拡大。

さらに、ここにきてカミーラ陣営の
念能力者がヤバい呪詛集団だと発覚し、
継承戦は更なる混沌に突入。

おそらく次回で再び長期休載突入なので
次回はまた旅団あたりの話かな?

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